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トロントでワーホリするなら知っておきたい!家賃相場ってどうなの?

こんにちは!トロントでワーキングホリデーをしているHOJOです!

家を決める際に一番重要なポイントは値段ですよね

ただ私もカナダに来たばかりの家賃相場がわからず、また昨今の円安とインフレのおかげでカナダの物価も順調に伸びていたため、最近の物価相場がわからず苦労しました

今回は2023年10月時点の家賃相場について書いていこうと思います

目次

まず最初にですが、現在のトロントのシェアハウスの家賃相場は800から1000ドル以上というとても効果になっています

ダウンタウンに近いアクセスの良い場所だと1000を超える相場が普通になってきちゃいます

ほかにも部屋のきれいさ、治安、周辺の状況(大型スーパーがあるかどうか)で値段も変わってきますが、800ドル以下の場合何かしらの問題のある物件だと考えたほうがいいです

アクセスが悪い、ダウンタウンから離れている、部屋が汚いなど

ワーキングホリデーに来ている人でも目的は様々ですが、基本的にトロントでアルバイトをして生活していくと思います

その際に自分の収入よりと家賃のバランスがワーキングホリデーを成功させるための重要なポイントになります!

具体的には、トロントの現在の時給は16.5カナダドル(2023年10月時点)です。週5日、フルタイムで8時間働いたとして2640ドルの収入です

家賃は自分の収入の3分の1が相場のため、この場合880ドル程度だと問題ないです

ただ、これ以上家賃が高くなるとフルタイムで働いても家賃の費用が圧迫してしまい、うまく貯金や遊ぶお金を捻出できなくなってしまいます!

トロントで家賃のコストを抑えるためには、基本的一軒家のシェアハウスを借りることになります

コンドミニアムをシェアハウスとして貸し出している場合もありますが基本的に1000ドル超えてくるためおすすめしません

場所としては、ケネディー駅やFINCH駅の周辺のほうがダウンタウン近くの物件よりも安い気がします

地下鉄の駅に近い物件よりもそこからバスで10分から20分程度移動した物件のほうが安いです

ベースメントの部屋のほうが一般的な部屋より安い傾向があり、女性のみの物件のほうが男性女性OKの物件よりも相対的に安いです

トロントで物件を探す場合に、必ず家賃に水道光熱費とWIFIが含まれていることを確認してください

カナダでのシェアハウスの場合、基本的に家賃に水道光熱費とWIFIが含まれています

ただまれに、水道光熱費やWIFIは含まれていない物件もあります

ほかにも洗濯機と乾燥機が有料(6ドル程度)の物件や無料の物件、部屋にベットや机、椅子などの家具があるかどうかなど、家賃以外にも入居にかかるコストについて把握しておいたほうがいいです

家賃が安くても、家具がない、洗濯乾燥機が有料だと最終的な家賃が相場程度になることも全然あり得ます

また、物件の値段が安くてもダウンタウンからかなり離れている場合、遊びに行くための交通費や職場を見つけるのにも苦労するため、遠すぎる物件はやめておいたほうがいいです

地下鉄からバス一つで行ける距離にしたほうがいいです

トロントの家賃相場は年々上昇しています

支払う家賃が多すぎると自分が遊ぶためのお金や最悪カナダでの生活ができなくなってしまうため、

家賃は相場の範囲内でなるべく抑えるようにしましょう

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